おやべ火ね鶏
小矢部市は県内8割の鶏卵生産シェアを持った養鶏の街。
一般的によく食べられている若鶏(ブロイラー)の飼育期間は2ヶ月なのに対し、おやべ火ね鶏は卵を取ることを目的としている分1年半~2年飼育します。
卵を産み終えた後の親鶏に、オレガノやシナモンのハーブエキスを配合した飼料を与え臭みを抑える肉質改善を行っています。
若鶏に比べ長く育てる分しっかりとした弾力があり、養分が肉にとどまるため肉の色も赤く味も濃くなります。
初めて食べる方には固く感じられますが、軟骨のようなコリコリとした食感や噛めば噛むほど味が出てくるのがわかります。
おやべ火ね鶏は全店舗(小矢部店・砺波店・富山東店)で取り扱っています。
- 平成24年度国の農商工連携事業に認定。
- 小矢部市が推奨する小矢部ブランド認定品
親鶏を使った加工食品の開発を行っています。
おやべ火ね鶏の商品はこちら⇩
火ね鶏焼肉用
「カタいけどウマい」
普段食べる若鶏とは食感も風味も全く違います。
塩コショーで焼くだけでお酒のおつまみにピッタリ、BBQにはもってこいの逸品。
粗挽きミンチ
軟骨が入っているかのような程よいコリコリ食感。
もちろんつくねにしてもおいしいですが豚ミンチのようにカレーや炒め物、
麻婆豆腐等に使ってみても満足感がありオススメです。
粗挽きつみれ※秋冬限定商品
鍋の季節にピッタリ。
火ね鶏には濃い旨味があり具のつみれもさることながらそのスープが格別です。
味付け不要、そのままスプーンですくって鍋に入れるだけなのでお手軽です。